巣立ちの春~空の巣症候群⁈~

巣立ちの春

この春から、実家を離れ大学進学のために一人暮らしを始めたお子さんをお持ちの親御さんは沢山いるだろうと思います。

我が家の3番目も大学進学のために他県へ。。。

子どもが自宅にいなくなって2週間
まだまだ子供の居ない食卓やリビングに慣れません。
毎朝目が覚めると、「息子を起こさなきゃ」と思ってしまいます。

子供の成長のための巣立ちです。
祝ってあげないといけないのはわかっていても心にぽっかりと穴が開いてしまったようで切ないし、寂しいものです。



この状態を「空の巣症候群」という言葉もあるようですね。

空の巣症候群とは

一般的に40~50代の女性に多く見られる一過性の抑うつ症状です。母親は、それまで生きがいだった子どもが独立すると、肩の荷が下りると同時に、言いようのない寂しさを感じることがあります。この寂しさを、ひな鳥が巣立った後の「空の巣」に例えたのが、空の巣症候群。

引用:https://halmek.co.jp/qa/646

・・・そうは言っても、私の場合はそんなには母親らしいこともできてなく
空の巣症候群ってほどでもないと、自分的には思っていますが(💦)

うっかり忘れん坊だしw
プチプチキレていたしw
心配性過ぎて、見守ることができなかったりww
「おかぁのあるあるだよなぁ」ってよく言われていました。

引っ越しの帰りは、悲しくって泣きながら高速を運転して帰ってきたのですが
「お願いだから、泣きながら高速運転はやめて!」と上の子には言われる始末…

変な表現ですけど
子供を置いて帰ってくるのは 3人目でも切ない!寂しい!泣くに決まってる!

当の本人はというと、私には言わないですが、寂しいご様子。
活発的に行動する子でしたが、引っ越しをして2週間。大学と家の往復とスーパーへの食材の買い物以外は「探検」さえ行ってないようです。

そんなこと聞いたら心配でしょうがない!
でも、あまりしつこくLINEをするのは我慢。
本当は、したくてしたくてたまらない!

そこでサポートしてくれるように頼んだのが姉弟。
そこは、本人たちも通ってきた道でもあるので、話し相手やゲーム相手をお任せしました。
車の運転は、主人に!運転が苦にならないようなので助かります。



それと、これは引っ越しの時に感じたことですが
「地域柄」というのはやっぱありますね。

「○○県人さん、冷たい」
「普通に歩いてる人も怖い」
「強面の男性多くない?」

なんだか ココで4年間生活させるの心配!と思ってしまう引っ越しDAYでした。

なにか事が起きた時 すぐに駆け付けられないってやはり心配ではありますね


!!

ふと思い出したのですが、私がお手伝いしている「かんりす」さんでは
そういうサービスもやっているのです♪

キャンペーンは終了していますが、「巡回サービス」はしています。
すでにその地域にお住まいの方がサポートしてくれるというのは
県外から引っ越してきている人にとっては心強いものです。
勿論、年齢、環境、望むサービスの打合せをして、見合うものであればとても心強いものであると思います。

契約した不動産屋さんが頼みの綱だと思う人は多いと思います。
気軽に相談できる環境があればとても心強い。

自立のために一人でやれることはやっていくように促す。
これは基本である。
それでも、不測の事態に備えをしておくことは大切です。

私は単に心配性なだけだとは思いますが、しばらくは、食事の冷凍便を送ったり、なんだかんだと「過保護」でも、出来ることでやってあげたいことは、やらせて貰おうと思います。

めっちゃ寂しくなって会いたくなったら、高速乗って会いに行ってしまおうと思います。
本当に、親がしてあげられることはもう少しでなくなると思うので、ウザがられても楽しみたいと思います。

恋バナが早く聞けるといいなぁ( *´艸`)♪





私は、「きんかつ」というブログを書いています。
人生の色んな場面でお金の大切さを実感知るような出来事が何回かあります。

そんな大切な事だからこそ、私の経験したことを含めて、皆さんと共有していきたいと思う気持ちから、お金の活動=「きんかつ」という言葉を使いお金のあれこれを、群馬つまごいより「きんかつ」ブログとして、主婦目線で書いています。
良かったら読んでみてください。

巣立ちの春

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