お米作りについて~代掻き~

田んぼ風景

群馬つまごいで、自分たちの食べる分を4兄弟で協力をして作っています。
「稲作line」で、週末を利用し、時間の取れる人が作業をするスタイルです。
色々、大変なこともありますが楽しみながら作って行けたらと思っています。




田おこしが終わると、次は田んぼに水を入れて「代掻き」をします。

前回までのお話しはコチラ☆

代掻きというのは
田に水を入れた状態で、土を細かく砕く作業です。散布した肥料を混ぜるのと、表面の土を柔らかくして土をを均平にし、また水田の漏水を抑える効果があります。

我が家の代掻き風景

今年の代掻きのトラクターの運転は、2番目の兄弟の息子君です。
大学を卒業しクリエイターになり今年、初めての代掻き体験です。

なかな うまいですね(*´▽`*)

水の中の土が凸凹だと、田植がしにくくなります。
田植後に水を入れたとき、稲株が沈んだり、水が届かなかったりするので、これを防ぐために土を均平にする代掻きは大切な作業の一つです。

トラクター代掻き

我が家は田んぼが小さいので、小ぶりなトラクターです。
四角い田んぼの中を、クルクルとまわるのですが
野球場で、グラウンドの土整備と似ている感じが
とても似ていると思います(( ´艸`)

代掻きは、次の行程である田植えの良し悪しを左右するだけでなく、その後の稲の成長にも大きく影響する大事な作業です。


さぁ~ 田植えの準備が整いました。

田植えのお話はまた次の機会にて。



私は、「きんかつ」というブログを書いています。
人生の色んな場面でお金の大切さを実感知るような出来事が何回かあります。

大切なことだけど、気楽に相談できる場所ってあまりないと思います。
私は皆さんとお金のことを共有していきたいと思う気持ちから、お金の活動=「きんかつ」という言葉を使いお金のあれこれを、群馬つまごいより「きんかつ」ブログとして、主婦目線で書いています。
悩みを聞く耳を持ち、寄り添える心を持ち問題解決に一緒に取り組みたいとお思います。
良かったら読んでみてください。

田んぼ風景

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