お米作りについて~田植え~

田植え

更新が遅れてしまいました💦
今回は田植えについてお話しをさせていただきます。

前回のお話しは

からの続きです

お父さんが亡くなってからは、田植えは兄弟で行っています。
田んぼの作業の中では「モミ蒔き」という工程もあるのですが
朝晩の水やりとハウス内の温度調節と。。。

とても手間の掛かる作業です。

それなので、JAさんで苗は購入をしています。
「今年は〇〇箱お願いします」と注文をしますと
「〇月〇日にの〇〇に取りに来てください」と連絡があるので
指定日に苗を購入しに行きます。

代金は口座引き落とし、、、(だったと思います)w

私も苗を取りに軽トラックを運転していったことがあります。
片道1時間
慣れないマニュアルを運転していきました。
(普通は男性が取りに行くのが多いようで、私一人で行ったときは変に目立っていましたw)
なので、翌年からは、行くのを断りました。



軽トラックで苗を取りに行って来たら
そのまま田んぼへ苗箱を下ろします。


苗を運ぶ

毎年やっていることなので
田んぼの大きさ事に、苗箱を下ろす枚数が決まっていて
それを、田んぼの水の中に入れます。
こうすることで、今日田植えが出来なくても水がなくて枯れる心配がないです。
それなので、翌日や翌週に繰り越すことが出来ます。

たまに、田植え機が故障してしまうとか
天候が良くなくとか
お昼に皆で呑んでしまって午後はお昼寝タイムだった
なんてことにも対応が出来るのです。

稲の写真

そして、田植えのスタートです

田植え

乗用の田植え機です。
1度に4列植えることが出来ます。

我が家の田植えはのんびり行うので
全て終わるのに3日くらいかかります。

※沢山田んぼがあるわけじゃありませんw

写真を撮り忘れましたが、この後、苗が入った苗箱を水で洗う作業があります。
10箱をひとまとめにしてJAさんにお返しをします。

苗を作らないで買うのは本当に助かっています。
地域のJAの職員さんはお仕事ですが凄いと思います。

そうして、今年も無事に田植えを終えることが出来ました。
収穫までの間、イノシシとの格闘や病気との格闘が始まると思います。

その都度、嬬恋の景色とともにレポートしていきたいと思います。



私は、群馬つまごいより、「きんかつ」というブログを書いています。
人生の色んな場面でお金の大切さを実感知るような出来事が何回かあります。

そんな大切な事だからこそ、私の経験したことを含めて、皆さんと共有していきたいと思う気持ちから、お金の活動=「きんかつ」という言葉を使いお金のあれこれを、群馬つまごいより「きんかつ」ブログとして、主婦目線で書いています。
良かったら読んでみてください。

田植え

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